風俗が初めての方必見！

求人情報にはお給料、待遇のことは載ってますが意外と基本的なことは掲載していないことが多いです。見落としがちですが重要なことをご紹介します！

営業許可のある合法なお店で働こう！

風俗店を経営するには風営法という法律に則って営業しなければなりません。
この法律に違反すると経営者、従業員、そしてそこで働く女の子にも大きな悪影響があります。

まず働くお店が県公安委員会に届け出がなされているかを確認してください。
様々な条件が整っていないと、この届け出は受理されません。

そのため届け出なしに営業している店が稀に見受けられますが、そういうお店は摘発対象となり、女の子もそれを知らなかったとしても警察に連れて行かれ取り調べを受けることになります。

風俗で働くからには法律を順守したお店で働くようにしてください！

個人か株式会社か？

個人で営業しているお店なのか株式会社で運営しているお店なのかも選択する重要なポイントです。

個人は届け出さえすれば営業できますが、株式会社は税務関係もしっかりしてないと成り立ちませんし、法人名義の銀行口座も必要です。
ご存知の通り最近は振り込め詐欺などの影響もあり法人の銀行口座を作るのは審査が大変厳しいです。

つまり株式会社が運営する風俗店は、税理士事務所にも銀行にも“違法な店ではない”“反社会的勢力との関わりがない”とお墨付きをもらって運営している訳ですから、株式会社の方がより信頼できると言えます。

面接の前に株式会社かどうか訊いてみるといいかもしれません。

業種によるサービスの違いは？

一口に風俗といっても様々な営業形態のお店があります。そのうちの一部をご紹介します。

ファッションヘルス

店舗型ヘルスなどと呼ばれるもので、店舗内の簡易ベッドのあるカーテンなどで仕切られた個室のプレイルームでサービスをします。

お客様と一緒にシャワールームへ行き身体を洗い、部屋に戻ってキス、全身リップ、69、素股、フェラチオなどでサービスします。本番行為は禁止です。

お店の性質上、薄暗い場所でずっと待機してお客様を待つことになります。

ソープランド

唯一本番行為が合法的に認められている業種です。

女の子は浴槽とベッドがある個室で待機します。
お客様が来たら胸、股間などを使ってお客様の身体を洗い、ローションを掛けたマットでたっぷりサービスした後、本番でお客様を射精に導きます。

その後ベッドに移行して二回戦…というのが基本の流れです。

ピンサロ

ピンクサロンの略で個室はなく、普通の飲み屋のようにソファがならんだ大きなフロアでお客様のお酒の相手をしながらフェラチオなどで性的サービスを行います。

シャワーなどがないので不衛生な部分もありますが、上半身のみ脱ぐだけで、攻めのサービスが基本ですので全裸にならなくていいというメリットがあります。

但し薄暗いとはいえ他のお客様、他の女の子からも丸見えとなります。

デリヘル

デリバリーヘルスの略で他と違い店舗を持たない風俗店です。

女の子は待機所、スタッフの車などで待機し、スタッフが電話で受け付けをします。
仕事が入るとお客様のいるラブホテル、ビジネスホテル、旅館などにドライバーの車で向かい、シャワーを一緒に浴びてからベッドインしサービスします。

サービス内容はファッションヘルスなどとほぼ同じです。
基本的には自由出勤制が多く自分の好きな時間に働くことが出来るのでお昼の仕事と掛け持ちなどで働く女の子が多いのも特徴です。
毎回同じ場所でないというのと、待機中は普通の部屋でTVなどを見ながら待機出来るので精神的負担が著しく少ないのがメリットです。

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